こんにちは。しょん(@shon_amerikabu)です。
今日は、私がおすすめする銀行『住信SBIネット銀行』について紹介したいと思います。
おそらく、多くの学校の先生が大手銀行や〇うちょ(給食費の関係でマスト)を使っているかと思います。また、ネット銀行が怖いと考えている人がたくさんいることを知っています。私の周りにもたくさんいました。
やっぱりネット銀行は怖いよね…。
窓口がないとか…。
そうですね。でも窓口がなくて困ることって何かありますか?
そ、それは…
実際、大手銀行を私も使っています。しかし、金利は0.001%と雀の涙にもなりませんし、ATMを使うと「えっ!?」っと手数料ハンターが現れることに驚いています。
そこで、今回は、実際に私も使っている『住信SBIネット銀行』についてお伝えしたいと思います。
- 2児のパパ(6歳と3歳)
- 頑張るほど大変になる教師の働き方の疑問をもつ
- 投資を始め、資産は4000万円以上を超え、世界は思っているよりも広いことを実感する
- 年間配当金50万円を超える
- 働き方(学校の仕組み)を変えたいと、主〇教諭になるも、改革なんてできないと絶望する
- 担任をやめ、講師として働くために勉強を始める
この記事を読むと、給与口座を『住信SBIネット銀行』に変えたくなります。実際、私のメイン口座は、住信SBIネット銀行です。
- ATM手数料を払いたくない人
- 貯金を少しでも増やしたい人
- 口座を使用目的ごとに分けたい人
- いずれ投資を考えている人
先に結論から言うと
- ATM利用・振込手数料が無料(いつでも・ほぼどこでもOK)
- 振込先に自動で振り込んでくれる(強制的に預金)
- 自分の口座の中に使用目的ごとに口座を設定できる(一番のおすすめポイント)
- SBI証券との連携が非常に簡単
- おまけ おまけ 自動的にポイントが貯まり、現金やマイルに換えられる
1 ATM利用・振込手数料が無料(いつでも・ほぼどこでもOK)
ランク2 ★★☆☆ 以上が簡単!!
※実際は、ランク4 ★★★★まであります。なんとランク4だとATM手数料・振込手数料が20回まで無料(誰がそんなに使うねん?)です。
住信SBIネット銀行で口座を開設すると、アプリでの操作が必須になります。その際、「スマート認証NEO」というシステムを利用します。
つまり、口座を開設さえすれば、「ランク2 ★★☆☆」は確定です。
ATM手数料・振込手数料無料が月に5回もあれば、十分だと思います。
ランクごとに達成条件がありますが、学校の先生であれば、「ランク3 ★★★☆」なら簡単に達成できると思います。
詳しくは、「住信SBIネット銀行」のホームページをご覧ください。
私は、「ランク3 ★★★☆」です。
Aのサービスのご利用によるランクアップ条件の以下3つをクリアしています。
- 給与受け取り
- SBIハイブリッド預金
- 外貨預金
私は投資をしますので、SBIハイブリッド預金・外貨預金は、必然的に利用します。今後投資を考えている方はおすすめです。
また、「月末残高あり」ですから一度入金しておき、使わなければずっとクリアできる点も簡単なところです。
2 振込先に自動で振り込んでくれる(強制的に預金)
私の自治体では、給与の振込先は、2口座しか選べません。
そして、給食費を〇うちょから引き落とすので、実質1口座しか選べないのです。以前は、その1つをU〇J銀行にしていました。
しかし、住信SBIネット銀行だと
- 登録した振込先に
- 指定した日付で
- 指定金額を振り込んでくれるのです!!
お金を貯めるときに非常に重要な考え方は、先取です。給与が振り込まれた瞬間に一定の預金を必ず貯める用の口座に振り分けるのです。
10%の預金を進めていけば、生涯賃金が2億だとしても2000万円は貯められる計算になるのですから。
私は、住信SBI銀行と楽天銀行を給与指定口座としています。
2つのネット銀行を使いこなし、生活費の口座(大手銀行)や子供たちの貯金などに給与が振り込まれた瞬間に振り分ける設定になっております。
ネット銀行は使いこなすと最高ですぞ!
3 口座の中に使用目的ごとに口座を設定できる(一番のおすすめポイント)
私の一番のおすすめポイントは、「自分の口座の中に使用目的ごとに口座を設定できる」ところです。
目的別に銀行口座を持つ方は少なからずいるかと思います。実際、私も楽天銀行は、生活費、大手銀行は住宅ローンのように目的別に銀行を分けています。
住信SBIネット銀行では、さらに細かな口座の設定ができるのです。
私は、『旅行&プレゼント』と『投資用』口座を自分の口座の中に作成しています。毎月、一定額を自動で積み立てており、夏休みなどの長期休みの旅行代や子供たちの誕生日プレゼントの資金としています。
生活費からこれらの資金を出そうとすると、
今月使いすぎているからな…。
このように、せっかくの記念日や楽しい旅行もけちけちしてしまい、全力で楽しめないことがありました。
口座を分けて、そもそも生活費などと分けることで、本来の目的の通り、お金から十分に価値を引き出すことができるのです。
4 SBI証券との連携が非常に簡単
投資を始めようと考えると証券口座を開くことになります。その際、銀行や保険の窓口でなく、ネット証券が一番のおすすめです。
ネット証券では、SBI証券や楽天証券が有名です。
住信SBIネット銀行とSBI証券と
同じSBIと付いていますね!
その通りです!
住信SBIネット銀行とSBI証券は連携がとてもしやすいのです!
- SBIハイブリッド預金
- 外貨預金
SBI証券を開くということは、少なからず株などに興味がある方だと思います。
SBIハイブリッド預金(すこ~しだけ金利もいいです)
株や投資信託を買うときの資金を証券口座に入金しないといけません。その入金の手続きが住信SBIネット銀行だと銀行振り込みくらいの感覚でできるのです。
- 【振替】を押す
- 口座内の自分で設定した口座から【代表口座 円預金】から【SBIハイブリッド預金】を選び、【必要金額】を入力し、完了。
あっという間に投資資金がSBI証券に入金されました!毎月の定期的な積み立てなどには、とても簡単な方法です。
※他にも定期的に投資資金をSBIハイブリッド預金に振り込むような設定もあります。こちらは、SBI証券側からの設定になりますので、今後需要がありましたら解説していきます。
外貨預金(業界最安の手数料です!)
株式投資や投資信託を始めると、外国株式、特に米国株式の話をよく聞くことになると思います。それは、未だ世界や経済の中心はやはりアメリカだと断言できるからです。
つまり、いつでも投資できるように米ドルを備えておくことが大切です。
そこで、その中心(私もめっちゃ米株持ってます)に投資するためには、ドル資産(いわゆる米ドル)が必要です。為替などが気になりますが、初心者の時は、為替より株式のリターンの方がよっぽど重要です。
また、円をドルに換金するのも、ドルを円に換金するのも手数料がかかります。投資リターンを上げるためには、そのような手数料がない方が良いのは当たり前です。
- 手数料としては、片道(円→米ドル)で6銭です! ※1円=100銭です。
- さらに外貨積立預金ですと、なんと、3銭です!!
どのくらい安いかは他の銀行と比べてみるといかに破格かが分かります。
大手銀行ですと25銭かかります!
住信SBIネット銀行の8倍です!!
つまり、住信SBIネット銀行は、業界一為替コストが安いのです。
5 おまけ 自動的にポイントが貯まり、現金やマイルに換えられる
これはあくまでおまけ程度ですが、給与の受け取りや振り込み等を必要な分続けているとポイントが貯まっています。
住信SBIネット銀行からの引用です。
私は、以下の3つが該当しているようです。
- 給与受け取り 30pt
- 口座振替 5pt
- 外貨積み立て 10pt
以下に、住信SBIネット銀行のポイント紹介の画像を載せておきます。
私は、毎月45pt貯まっています。
45pt × 12か月 =540pt
1年で、540pt貯まっているようです。ただ、必要な仕組みやシステムを使っているだけで、これだけ貯まっているのだと、改めて驚きました。
毎年500円 >>> SBIハイブリッド預金 >> 大手銀行 金利
これだけでも住信SBIネット銀行使う価値あるかも?ww
銀行としてのほとんどの機能を無料で使いながら、使ったらポイント(現金化可能)がもらえるという素晴らしいサービスです!
まとめ
今回は、【お金を貯めたい人必見】住信SBIネット銀行の口座を作るべき理由 5選ということで、『住信SBIネット銀行』の素晴らしさについて話してきました。
住信SBIネット銀行は、
- ATM利用・振込手数料が無料(いつでも・ほぼどこでもOK)
- 振込先に自動で振り込んでくれる(強制的に預金)
- 自分の口座の中に使用目的ごとに口座を設定できる(一番のおすすめポイント)
- SBI証券との連携が非常に簡単
- おまけ 自動的にポイントが貯まり、現金やマイルに換えられる
以上のような素晴らしいサービスを無料で行っています。
「5 おまけ」のサービスが調べていたら一番びっくりなポイントでした。
細かなサービスは他にも、いくつかありますが、5選ということで、私が感じたメリットをしぼってお伝えしました。
一人でも多くの先生の生活が少しでも豊かになったら嬉しいです!!
「人生二度なし。」
自分の人生の主役を自分にするために、私は、今できる準備をしようと思います。
あなたはどうしますか?
ここまでお読みいただきありがとうございました。
これで授業を終わりにします。ではまた。
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