年間配当、70万円もあったの?|教員の私が高配当株を続ける理由

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こんにちは。しょんです。

年間配当、70万円もあったの?

正直、私が一番驚きました。

これまでは「年間60万円を超えた」くらいの感覚でいました。

でも、SBI証券と楽天証券の資料を確認し、NISA分も含めて1月から12月までを数え直すと、2025年に私が受け取った配当は税引後705,206円でした。

月平均にすると約5万9,000円です。

もちろん、毎月同じ金額が入るわけではありません。

それでも、給与とは別に年間70万円ほど入っていた。

これは、私が思っていた以上に大きな変化でした。

ただ、70万円という数字だけを見て「高配当株は最高」と言いたいわけではありません。

株価は下がります。減配もあります。米国株なら為替の影響も受けます。

それでも私が高配当投資を続けるのは、資産額を競うためではなく、将来の働き方を選ぶ武器にしたいからです。

執筆者 しょん
しょん
  • 正規職員として働く教員で、3児の父
  • 頑張るほど大変になる教師の働き方に疑問を持つ
  • 家計改善と投資を続け、2026年8月時点のわが家の資産は約6,600万円
  • 2025年1月〜12月の本人配当は、税引後約70万円
  • 資産を増やす目的は、家族との時間と働き方を選べる余白をつくること
  • 正規教員を続けながら、将来のシフトダウンも選択肢として準備中

数えてみたら、税引後705,206円でした

今後、年間配当は1月1日から12月31日までで集計します。

年間取引報告書と同じ期間です。

わざわざ4月から翌年3月へ読み替えるメリットはないので、毎年同じ基準で比べることにしました。

2025年の本人分は、次のとおりです。

証券会社・口座区分税引後受取額
SBI証券・特定/一般251,030円
SBI証券・NISA成長投資枠196,550円
SBI証券・旧NISA131,635円
楽天証券125,991円
合計705,206円

これは予想配当ではなく、2025年に実際に受け取った金額です。

配当の支払時期は銘柄ごとに違うため、月平均約5万9,000円が毎月振り込まれるわけではありません。

それでも、1年で見ると70万円を超えていました。

70万円あっても、仕事は辞められない

わが家の年間生活費は約600万円です。

税引後配当が約70万円あっても、配当だけで暮らせるわけではありません。

仕事を辞めても大丈夫、という金額でもありません。

でも、生活費の1か月分を少し超えるくらいのお金が、教師の給与とは別に入ったと考えると、私にはかなり大きい。

正規教員を続けるのか。

担任から離れるのか。

働く時間を減らすのか。

将来、非常勤講師という選択肢を取るのか。

配当が答えを決めてくれるわけではありません。

でも、選択肢を増やす手助けにはなります。

私が高配当投資を続ける一番の理由は、ここです。

今は使わず、もう少し育てる

2025年に受け取った配当は、現在の生活費には使っていません。

基本的に再投資しています。

まだ使う時期ではなく、育てる時期だと思っているからです。

ただし、ずっと再投資すると決めているわけでもありません。

働き方をシフトダウンする時が来たら、配当の一部を生活費の補助へ切り替えるつもりです。

いつ切り替えるかは、資産額だけでは決めません。

家族の年齢、年間生活費、仕事の状況、相場を見ながら考えます。

資産6,000万円までの家計改善と入金の流れは、資産形成の実例記事にまとめています。

インデックス投資と高配当投資は、競争ではない

私は高配当株だけに投資しているわけではありません。

資産形成の土台は、S&P500などのインデックス投資です。

家族ではオルカンや楽天VTも保有しています。

今から私自身が始めるならS&P500を選ぶと思いますが、広く勧めるならオルカンが分かりやすいと考えています。

一方、高配当投資には、定期的な現金収入を育てる役割があります。

どちらが勝ちか、という話ではありません。

持っている理由が違います。

わが家では、成長、インカム、分散、暮らし・優待の4つに分けています。全体像は、わが家の投資を4つの目的で整理した記事で確認できます。

配当だけ見て、ニヤニヤはできない

配当金が入ると、うれしいです。

これは本音です。

でも、配当が入ったから利益が出ているとは限りません。

  • 業績によって減配・無配になることがある
  • 配当以上に株価が下がることがある
  • 外国株は為替の影響を受ける
  • NISAでも外国税が差し引かれる場合がある
  • 課税口座では受取時に税金がかかる
  • 高い利回りだけを追うと、銘柄や業種が偏りやすい

大切なのは、配当と値上がり・値下がりを合わせた全体を見ることです。

「高配当だから安全」とは考えていません。

現在保有している高配当ETFや個別株は、わが家のインカム資産の記事で改めて整理します。

私なら、高配当株より先に家計を整える

高配当株に興味があっても、最初から高配当株だけを買う必要はないと思っています。

私の資産形成で、最初に一番効いたのは家計改善でした。

支出を整える。

投資に回せる金額を増やす。

相場が下がっても、積立を止めない。

その流れがあったから、高配当投資も続けられました。

まず家計を確認するなら、赤字を作らない家計の型から始めるのが分かりやすいと思います。

そのうえで生活防衛資金を分け、NISAやインデックス投資を土台にする。

高配当投資は、目的が合えば加える。

私なら、その順番にします。

70万円を、働き方を選ぶ力へ

2025年に私が受け取った配当は、税引後705,206円でした。

正直、思っていたより多くて驚きました。

現在は再投資しています。

そして将来、働き方をシフトダウンする時には、生活費を補う収入へ切り替えたいと考えています。

配当を増やすこと自体がゴールではありません。

家族との時間を守り、教師という仕事を自分の望む形で続ける。

そのための選択肢を増やすことが目的です。

これからも毎年、同じ1月から12月の基準で確認します。

増えた年だけでなく、減った年や迷ったことも、そのまま記録していくつもりです。

この記事は、私の実績と現在の考え方を紹介したものです。特定の商品や売買を勧めるものではありません。投資には元本割れ、価格変動、為替変動、減配などのリスクがあります。

これで授業を終わりにします。ではまた。


最終確認:2026年9月1日

配当実績は2025年1月1日〜12月31日・本人分・税引後。SBI証券の実受取画面と楽天証券年間取引報告書の集計に基づく。

成長投資の土台とQQQの位置づけは、わが家の成長投資|S&P500を土台にQQQを上乗せする理由にまとめました。

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