「安〇先生…。お、俺…。
仕事辞めたら…フットサルしたいっす・・・。」
こんにちは。しょんです。
みなさんは、時間があったらどんなことがやりたいですか?
「久しぶりに友達に会いたいな。」
「フットサルしたい。」
など、教員をしていると、忙しさゆえにできないことがあまりにも多いです。
もちろん、時間を上手にやりくりして習い事をしている先生もいるのは、知っています。
しかし、多くの子育て世代では、
『フルパワーで教師をして、帰ってきて子育てして、家事を手伝い寝る。』
だけの生活になっている人がたくさんいることを知っています。
気付いたら1週間が終わり、あっという間に時間がたち、日にちが過ぎ、
むっちゃ分かる~。
帰ってきてご飯食べてお風呂入ったらもう眠さMAX!
日々に忙殺されていませんか?
…えぇ。
私もそうです。
なので、先生を辞めて、時間ができたら何に時間を使おうとするのか、自分でまとめておきたいなと思いました。
ぜひ、
『自分だったら何やろうかな~?』
と考えながらお読みください。
- 教師の仕事を全力で取り組んでいる人
- 本当は、何か習い事をやりたいと思っている人
- いずれは、教師を辞めようと思っている人
この記事は、教師の日々に追われて、気付いたら歳だけ重ねてしまったしょんが本当にやりたいことを考えるだけのものです。
- 2児のパパ(4歳と1歳)
- 頑張るほど大変になる教師の働き方の疑問をもつ
- 投資を始め、資産は2000万円以上を超え、世界は思っているよりも広いことを実感する
- 働き方(学校)を変えたいと、主〇教諭になるも、改革なんてできないと絶望する
- 担任をやめ、講師として働くために勉強を始める
時間がないと言い訳すんな!
みんな忙しい中頑張ってんだ!
というすごい人たちは読まないでください。
というかいじめないでください。www
しょんのやりたいこと7選
1 子供たちとのかけがえのない時間を共有したい
若かったころ、
「学校の先生の子供は、荒れてる。」
なんて言われていました。なぜ、こんなに真面目(私以外)な方ばかりなのに、荒れることがあろうか。(いや、ない。)と思っていました。
ずっと疑問に思っていましたが、少し、納得がいくようになりました。
それは、現在の我が家に表れています。うちの2人の子供たちは、
『保育園には、どの家庭よりも早く連れていき、どの家庭よりも遅く迎えに行く』
んです。
まるで、朝は、戦争のように慌ただしく、私も妻も時間に追われ、なかなか行動しない子供たちに毎日ぷんぷん怒っています。(反省)
最後の最後まで、取り残されている子供たちが、
「今日も保育園、楽しかった。」
と言う度、「よかったね!」と同時に「ごめんね。」と、複雑な気持ちになります。
もちろん、子供たちと一日を振り返り、少ない時間を楽しく過ごしています。
しかし、子供たちとゆったりとする時間がないのは、まぎれもない事実。
「子供たちとゆったりとする時間をもっと作りたいな。」
と思っています。
2 家族旅行に行きたい
新型コロナウィルスの感染が拡大し、旅行に行く機会は激減しました。
私の両親も
「孫と旅行に行きたい。」
と、言いつつ何年も経っています。
3 投資へのアプローチ
投資は、私の人生を変えました。
教師以外でも生きていけるという新たな視点を教えてくれたからです。
ただ、教師をしていると、知らないうちに東証は始まり、気付くと終わっています。
4 フットサルに通う・ジムに定期的に通う
私は、大学(サークル)までサッカーをやっていました。
なので、体を動かすのが大好きです。実際、担任をしている今でも毎日子供たちと外でおにごっこなど体を動かしています。
独身時代は、毎週木曜日の夜にフットサルに参加していました。
しかし、結婚し、子供が生まれると、なかなか時間がなく、フットサルも5年近くやっていません。
久しぶりにボールを蹴ると、別人の体のように全く思った通りに体が動かなくなっていました。
もちろん、教師をしながら、子育てしながら運動したり、フットサルをしたりしている方がいるのも分かったいます。
しかし、我が家、私には無理なのです。
もし、時間ができたら体を動かす機会を作りたいと思っています。
5 友達を家に招待する
我が家は、友達を呼ぶことを楽しみにしています。
私も、私の母も好きでした。
友達が笑っていたり、嬉しそうに過ごしていたりすることがすごく好きなのです。
しかし、今は、毎日を過ごすことに必死です。
土日の休みは、全力で平日の疲れを取ることで精いっぱいです。
つまり、誰も家に呼べていません。
ってか、この家を買ってから誰も呼べていません。
時間ができたら、もてなせるようになりたいです。
6 ゲーム
大学生までは、一般的にゲーマーと言われるくらいゲームをやっていました。
『大切なことは、ゲームが教えてくれた』
と言っても過言では、ないかもしれません。
7 副業
私は、基本だらだらすることが好きです。
時間ができたらだらだらしてしまうと自分が心配です。
なので、挑戦することで、生活のメリハリを保とうとしています。
午前中に講師の仕事が終わるとすると、午後の時間が丸々自分の時間となります。
そこで、新たなスキルを身に付けるために、副業をしたいと思っています。
稼げるかは分かりませんが、『やってみたい。』と思ってしまったので、行動しないと納得できなくなってしまいました。
やる副業については、今後話していきます。
お楽しみに。
「人生二度なし。」
自分の人生の主役を自分にするために、今できる準備をしようと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
これで授業を終わりにします。ではまた。
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