なぜ私はVYMを持ち続けるのか

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――不安から始まり、盾へと変わった投資――

こんにちは。しょん(@shon_amerikabu)です。

私の投資の軸はインデックス投資です。

世界の成長を信じ、長期で積み上げる。

でも、あるとき思いました。

「成長を待つだけで、本当に心は安定するだろうか?」

未来は増えるかもしれない。

でも、今はどうだろう。

その問いから、高配当投資を考え始めました。

その中心にあるのが

Vanguard High Dividend Yield ETF(VYM)です。


■ VYMという選択

VYMは、米国の大型高配当株に広く分散されたETFです。

運用はVanguard。

約400銘柄に分散。

金融、ヘルスケア、生活必需品など、比較的安定した企業群。

経費率は約0.06%と非常に低水準。

利回りはおおよそ3%前後。

超高配当ではありません。

でも私はそこに魅力を感じました。

無理をしない高配当。

持続可能な高配当。

“盾”として使える高配当。


■ 最初は、不安しかなかった

正直に言います。

最初にVYMを買ったとき、不安でした。

配当利回りが3%あっても、

株価が5%下がればマイナスです。

「本当にこれでいいのか?」

何度もチャートを見ました。

ドルで買うことにも緊張しました。

為替は?

暴落したら?

減配したら?

安心を求めて買ったはずなのに、

最初は不安の方が大きかった。


■ 初めての配当金

初めて配当金が入った日。

ドルで、数十ドル。

大きな金額ではありません。

でも、私は嬉しかった。

本当に嬉しかった。

株価がどう動いていようと、

初めて現金が入ってきた。

「資産が働いてくれた」

その感覚は衝撃でした。

そこから、考えました。

どうすれば、入金を増やせるか。

節約を真剣に考えました。

固定費を見直しました。

投資が、生活を整え始めたのです。

■ 以前は、直接買うしかなかった

当時、日本でVYMに投資するには、

ドルでETFを買うしかありませんでした。

為替を考え、ドル転し、注文を出す。

面倒でした。

でも、その一手間が、

「自分で人生を動かしている」

という実感をくれました。

■ 今は環境が整っている

今は違います。

日本円でVYMに投資できる投資信託があります。

  • 円で買える。
  • 配当金を円で受け取れる。
  • 自動積立できる。

判断する回数が減る。

これは、忙しい先生にとって大きな価値です。

私は今、直接ETFと投資信託の両方を持っています。

直接は“実感”のため。

投信は“継続”のため。

両方あるから、続けられる。


■ コロナショックで確信した

コロナショックのとき、株価は大きく下がりました。

インデックスも急落しました。

あの時は、下がりすぎて妻にも言えないくらいでした。

でも、VYMは相対的に下げが緩やかでした。

そして配当は入り続けました。

価格は揺れる。

でも、配当は現金。

通帳に入る数字は、心を落ち着かせました。

あのとき、確信しました。

高配当は、私の盾だと。


■ コアとサテライト

私の投資はこうです。

コア:インデックス

サテライト:高配当(VYMなど)

未来の成長を取りにいくのがコア。

今の安心を支えるのがサテライト。

どちらか一方では、心は安定しなかった。

両方あるから、挑戦できる。


■ 先生という仕事と盾

先生という仕事は、安定しているように見えます。

でも、精神的には決して安定していません。

忙しさ。責任。人間関係。

だからこそ、

「収入のもう一つの柱」

があると、世界が変わります。

VYMからの配当は、

分散

継続

実感

この三つを私にくれました。


■ 最後に

VYMは、魔法のETFではありません。

値下がりもします。

減配の可能性もあります。

でも、私は持ち続けます。

安心があるから、挑戦できる。

非常勤講師という選択も、

この盾があったからこそ踏み出せました。

コアは未来を信じる投資。

サテライトは、今を守る投資。

VYMは、私の人生戦略の一部です。

投資は自己責任で

もちろん、未来は誰にも分かりませんし、投資とは、元本保証商品ではありませんので、今後、損をする可能性があることも伝えておきます。

「人生一度きり」

自分の人生の主役を自分にするために、私は、今できる準備をしようと思います。

あなたはどうしますか?

ここまでお読みいただきありがとうございました。

これで授業を終わりにします。ではまた。

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